メモ: Render All for Windowsは、一連の不具合のため、SU Podium V2.5.xから削除されていましたが、 無償ボーナスページから.rbz インストールとして入手可能になりました。ただし、Macバージョンは、Mac対応 SketchUpのシーンバグのため依然動作不可です。このRender Allバージョンには、SU Podium V2.5.1、またはそれ以上が必要です。SU Podium V2.5.0xでは、動作しません。

Render All は、モデルにあるすべてのSketchUpシーンを連続してレンダリングできる拡張機能です。起動すると、Render Allは各シーンをレンダリングし、SU Podiumのイメージ保存フォルダにイメージを保存します。これで、連続する複数のシーンバッチレンダリングやフォトリアリスティックアニメーションの作成が可能になります。

Render All は、SU Podiumにモデル上のシーンすべてを、あるいは一部をレンダリングさせます。Render Allには、少なくとも3つの有効な使用法があります。

  • 複数シーンのバッチレンダリングに便利です。レンダリングしたいシーンがさまざまだが、レンダリング操作に手こずりたくない場合、Render All が非常に便利です。
  • オブジェクトモーションタイプのアニメーションに使用できます。下のバックホーアニメーションのようなオブジェクトモーションアニメーションを作成したい場合、SU Animateは価値あるツールです。ただし、なめらかなオブジェクトアニメーションには通常、数百ものフレームの作成が必要になることをおぼえておいてください。これは単純な作業ではありませんが、SU Animateはオブジェクトアニメーションに最適のツールです。
  • ウォークスルー、またはカメラアニメーション 一方、Podium Walkerは、ウォークスルーアニメーションやフライスルーアニメーションに使えるより効率がよく、高速のツールです。

SU Animate 4は、アニメーションシーンを作成する、Render All対応の便利なコンパニオンプラグインです。オブジェクトアニメーション作成時に最適です。SU Animate について

すべてではなく、一部のシーンをレンダリング Render Allには、モデルにあるいくつかのシーンだけをレンダリングしたい場合に、レンダリングするシーンを選べるユーザーインターフェースが装備されました。まず、クリアまたは 反転をクリックし、Render All ダイアログボックスにあるすべてのシーンをオフにします。次に、レンダリングしたいシーンを選択します。

Render Allは、レンダリングした各シーンのイメージを、Podium V2オプションダイアログボックスで選択した任意のフォルダに保存します。処理完了後、レンダリングされた全イメージを取り込んで、Movie Makerや iMovieといったWindowやMacのプログラムで使用してビデオアニメーションを作成できます。つまり、SketchUpの1シーンとは、ムービーの1フレームのようなものです。Render Allでシーンをレンダリングすると、各JPGやPNGイメージをフレームとして使用できます。WindowsのLive Movie MakerやMacのiMovieと併用すると、ビデオアニメーションが作り出されます。

Render Allは、現在のオプションダイアログボックスにある設定(プリセット、イメージサイズ、保存場所、その他すべての環境設定)を使用します。Render All処理を実行する前にシーンを1~2つレンダリングしてみるのは名案です。一度Render All処理を開始すると、シーンリストのレンダリングを停止させるのは、簡単ではありません。

下のビデオのような高品質のフォトリアリスティックアニメーションを作り出せます。フォトリアリスティック品質は、Podium V2 と同じレベルです。Podium V2のグローバル照明 は、他とは比べものになりません。けれども、Render Allならだれでも簡単にオブジェクトアニメーションを作成できます。ウォークスルータイプのアニメーションだけに興味がある方は、PodiumWalkerをご検討ください。PodiumWalkerは操作がずっと簡単な上、SketchUpとSU Podiumに統合されています。Win/ Mac対応Podium Walkerは、ここから入手できます。

Render All V2のMacバージョンは含まれていません。 Mac上のRender All に障害を与える不具合がSketchUpにあります。これが、MacバージョンをSU Podium V2 Plusのインストールに含めていない理由です。

これにより、アニメーションの1シーンでSketchUpがフリーズ(ページングの停止)してしまいます。それでもRender AllがPodiumにレンダリングさせようとするため、1つのシーンが何度も何度もレンダリングされます。Macユーザーは、PodiumのOOPRやSketchUpを何度も強制終了しなければならなくなります。

 Render Allを使って作成されたアニメーションサンプル:

SU Podium V2 Plus Render All Backhoeアニメーションは、 Render AllとSU Animateの円パスオプションを組み合わせて作られました。次に100シーンをSU Podium V2.5の Render Allを使ってレンダリングしました。


このビデオは、Kumise Landscape Designが作成したSketchUpモデルを使って作りました。レンダリングは、当社がSU Podium V2を使って行いました。アニメーションは、SU Animate V4を使って作成しました。その後、SU Podium V2 とRender All V2 Betaを使って100のイメージフレームを作成しました。最後に、Windows Live Movie Makerを使ってムービーに作り変えました。


このビデオはNicolas Harvey(SU Podium V2技術サポート)が作成したSketchUpモデルを使って作成しました。SU Podium V2でレンダリングしています。アニメーションは、SU Animate V4を使って作成しました。その後、SU Podium V2 とRender All を使って100のイメージフレームを作成しました。最後に、Windows Live Movie Makerを使ってムービーに作り変えました。画面のちらつきは、SU Podium V2の影とグローバル照明のせいです。影がオフになっていると、ちらつきガ減ります。