Podium Browserの使用法

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 Podium Browserは、ウェブサーバーペースのコンテンツです:

SU_Podium_Browserは、SU Podium V2（フルバージョン/評価バージョン、コマーシャルバージョン/学生バージョン）といっしょに自動的にインストールされる軽量のrubyアプリケーションです)。SU Podium V2のユーザーでない方でも、DownloadページからダウンロードしてPodium Browserの無償ライセンスをインストールできます。ただし、レンダリング準備が整ったコンポーネントや照明の恩恵は受けられません。

ダイアログの左側には、ファイルブラウザのフォルダ/サブフォルダ表示のように、使用可能なカテゴリが表示されます。エントリをクリックすると、使用可能なコンポーネントやテクスチャのプレビューイメージが表示されます。

左側のエントリを選択すると、右側に使用可能なコンポーネントやテクスチャのイメージが表示されます。コンポーネントイメージの1つをクリックすると、相当するコンポーネントがダウンロードされます。Sketchupウィンドウの一番下に進捗インディケータが表示されます。ダウンロードが完了すると、自動的に「insert」モードに切り替わり、モデルにコンポーネントを配置できるようになります。「Insert Mode」設定が「Multiple」の場合、選択したコンポーネントの複数コピーを挿入できます。Escキーを押す、または別のツールを選択すると、コマンドが完了します。

SketchUp内でクリックアンドドロップ - すべてのコンポーネントをSketchUpモデルに直接クリックアンドドロップできます。つまり、サムネイルイメージをクリック後、マウスボタンを押したままにする必要はありません。これで、選択したコンポーネントのダウンロードコマンドが起動します。次にSketchUpの位置にカーソルを移動し、1～2秒待ちます。SU Podium Browserが、SketchUp上のカーソルのある位置にコンポーネントをダウンロードします。

メモ: SketchUpにサムネイルイメージをドラッグしないでください。ただし、無償セクションにある2Dテクスチャはこの方法に当てはまりません。2Dテクスチャは、SketchUpにドラッグアンドドロップしなければなりません。ドロップすると、SketchUpがテクスチャをモデルに直接インポートします。その後、任意のSketchUp面やグループにテクスチャをペイントします。

Settings: Settingsアイコンをクリックすると設定ダイアログが開きます。License Key と Insert Modeの2つのエントリがあります。License Keyは、有償コンテンツライセンスを購入された方だけ必要です。無償コンテンツへのアクセスだけを実行したい場合は、無視してください。Insert Modeには、Singleと Multipleのオプションがあります。Singleを選択すると、コンポーネントのドラッグアンドドロップは1回につき1つになります。Multipleを選択すると、モデルのさまざまな位置に同じコンポーネントを挿入できるようになります。

  キーワード検索とカテゴリ分類

Podium Browser 2には、カテゴリ/キーワード検索が新しく加わりました。キーワード検索の使用は、まずカテゴリを選び、次にキーワードを入力するのが効率的です。その後、検索アイコンをクリックします。キーワードは頻繁に追加されています。アイテム検索として、カテゴリやフォルダ、サブカテゴリを左側の欄に表示する方法もあります。

 Podiumマテリアルについて

Podium Materialsカテゴリには、各面にPodiumの「レンダリング準備が整った」マテリアルが付いた立方体が入っています。レンダリング準備が整った」マテリアルとは、反射やブラー、屈折、バンプマップ、その他Podiumプロパティがすでに設定済みのマテリアルのことです。これらのマテリアルはSketchUpモデルにあるどの面にも適用可能です。これでレンダリング環境の設定が断然速くなります。Podium Materialsコンポーネントは、照明装置や家具、植物同様に「クリックアンドドロップ」してSketchUpに挿入します。選択すると、Podiumマテリアルといっしょに立方体がSketchUpに挿入されます。特定のPodiumマテリアルをモデルにある他の面に使用できます。Podiumマテリアルを他の面で使用するには、ウィンドウメニューからSketchUpのマテリアルダイアログを開きます。SketchUpマテリアルダイアログで、モデル内アイコンをクリックし、Podiumマテリアルを選択します。選択したマテリアルをペイントバケツを使ってSketchUp面にペイントします。SketchUpのスポイトを使ってすばやくPodiumマテリアルを他の面にペイントすることも可能です。無償ライブラリにもPodium Materialキューブがいくつか入っていますが、有償セクションでは続々と追加されています。

 Podium Browser マテリアル紹介

このシンプルなチュートリアルでは、どのようにマテリアル立方体が動作するか、またモデルにレンダリング準備が整った高品質のマテリアルを取り込むのがどれほど簡単かをお見せします。

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