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Omni Gridは、平面サーフェス(SketchUp面)の上や下にポイントライトやオムニライトのグリッドを作成できるようにするSU Podium V2または V2 Plus 用のプラグインです。 Omni Gridは、オムニライトのグリッドを作成することで、広い空間いっぱいに光源を相対かつ均等に作り出します。 インテリアレンダリングに最適です。 オムニグリッドに代わるのはLEMや隠しLEMです。
Omni Grid は、無償プラグインで、現在のところ、SketchUp / 環境設定/ 「拡張機能をインストール」メニュー からインストールする.rbzファイルです。 ただし、SU Podiumのインストールには含まれていません。 まず、.rbzファイルが必要で、入手後、 SketchUp 8 または 2013上からインストールします。 ここからダウンロードし 、ダウンロード/インストール手順をお読みください。
インストールが正しく行えたら 、SketchUpのコンテキストメニューから OmniGridV2にアクセスします。 面を選択して、右クリックします。
OmniGrid V2に代わり得る手段は、マテリアルでLEMを使用することでしょう。 LEM照明は、非常に均一なインテリア照明光源を作成します。 OmniGrid V2は、ポイントライトのグリッドなので、照明は明るいスポットになります。 Podium 1.xでOmniGridを使用していたV2ユーザーの多くがOmniGridを気に入り、これがV2を使い続けている大きな理由だと言っています。 OmniGrid V2を使用する前に、LEMライトセクションにあるLEMマテリアルプロパティについてお読みください。
さまざまなSU Podiumプラグインについては、Downloadページをご確認ください。 ダウンロードページ
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Rubyスクリプトから、あるいはRubyコンソールからPodiumのレンダリングを起動する機能がV2に含まれました。 コマンドは、 Podium::render( :filename => '' ) スクリプトに特定ファイル名にレンダリングするように指示したい場合は、拡張子を除くファイル名を「 '」 と「 '」の間に入れます。 Podiumがファイル名に0000を加えます。 ユニークなファイル名にしたい場合は、( :filename => '' )を使用しないでください。
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Render All Scenesは、モデルにあるすべてのSketchUpシーンを連続してレンダリングできる機能です。 起動すると、Render Allは各シーンをレンダリングし、SU Podiumのイメージ保存フォルダにイメージを保存します。 これで、複数のシーンを次々とバッチレンダリングしたり、さらにはSU Animateを使ってSketchUpシーンを作成した場合には、フォトリアリスティックアニメーションの作成が可能になります。 Render Allは、SU Podium V2 Plus Windowsに含まれています。 Macバージョンでは、SketchUp上のバグのため、自動的には表示されません。