SU Podium V2 Plusサポートチェックリスト

SU Podium V2 Plusでインストールの問題、ランタイムエラー、クラッシュが生じる場合、問題を特定しやすくするため、サポート に問い合わせる前にこのチェックリストを確認くださることをお願いします。質問にできるだけ多くお答えください。 そして、サポートの質問といっしょにできるだけ多くの情報をお知らせください。

  • SU Podium V2 Plus OS バージョン - どのOSをお使いですか?
  • ご使用のSketchUpのバージョンは何ですか? 例 SketchUp 8 / 2014等
  • 単純なモデルでテストしてみてください。 もっとも簡単なテストは、立方体1つのSketchUpファイルを新規に作成し、レンダリングしてみることです。 レンダリングできますか? また、サンプルモデルを1つ このページからダウンロードして開き、Renderをクリックしてください。 サンプルモデルのレンダリング時に問題が生じましたか? これで、レンダリング問題が特定モデルにだけ発生するのか、そうでないかが分かります。
  • SU Podiumバージョン - SU Podiumのどのバージョンをお使いですか?

    バージョン番号が分からない場合は、ここをクリックしてください。

  • Podium Render Managerを起動しても何も起こらないといったレンダリング問題が生じる場合は、このFAQ項目と、「Podiumがレンダリングに失敗する理由」をお読みください。
  • Windows 64ビットユーザー - 4GB以上のメモリをお持ちですか?
  • システムメモリ クラッシュの多くが、システムメモリ不足とSketchUpモデルの大きさ、あるいはレンダリングしている解像度出力サイズが組み合わさって発生します。 下記はメモリとモデルサイズのチェックリストです。
    • Windows - コントロールパネルを開き、システムをクリックし、メモリ量とプロセッサ情報を確認します。
    • Mac - 「このMacについて」に進み、メモリ良とプロセッサ情報を確認します。
  • モデル情報 「問題の」モデルを開き、SketchUpのウィンドウ-->モデル情報に進み、統計をクリックし、「ネストコンポーネントを表示する」を選択します。 モデルにある面の数をお知らせください。 (面が数十万を超える場合、4GB以上のメモリで、Win64バージョン、または Macバージョンを使わなければならないことを憶えておいてください。)
  • Run Podium Tools---モデルを分析します。 SU Podium V2メニューに進み、Tools -->Analyseをクリックします。 これには数分を要する場合もあります。 SketchUpビューポートの左下コーナーを見て、進捗を確認します。 この結果をお知らせください。 Podiumツールについての詳細は、 ここをお読みください。