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クイックヒント -　EnerothのViewport Resizeを使って縦型の構成をレンダリング
Extension ManagerでのPodiumの「unsigned（署名なし）」表示について

1月にアップロードされた新アイテム - 既製家具セットを現在も可能な限り多くのカテゴリに追加しています。今月は20のオフィスセット（継続追加中）や20の屋外パティオセットを追加しました。家具セットは、リビングルーム、ダイニング、ベッドルーム、屋外、オフィスカテゴリに収められました。また、約20の卓上ランプや吊り下げ照明がアップロードされました。

ビューポートウィンドウは、その構成に何が必要なのか強調するので、縦型イメージをSketchUpのビューポートで正確に組み立てるのは困難です。SketchUpやPodiumには、レンダリングの境界を示す「解像度、あるいはアスペクト比マスク」のようなものはありません。

縦型イメージ用の典型的なワークフローは構成を近似し、表示に必要ない部分を切り取ることですが、横幅を大きく狭めるために16:9 でレンダリングする場合、これには数時間に及ぶレンダリング計算を追加しなくてはなりません。

次のビデオでは、Julia Enerothの Viewport Resizeプラグインを使い、SketchUpビューポートを最終イメージに必要な正確なアスペクト比に尺度変更する縦型イメージ構成方法の非常にシンプルな解決策をお見せします。

チュートリアルを閲覧

ExtensionsメニューでPodiumが「Unsigned（署名なし）」プラグインと表示されることについての質問が多数寄せられました。これは、Trimple がSU 2017/2018で導入した受動的な指示であるのでご安心ください。これは SU Podiumの機能性とは無関係であり、バグスプラットや性能問題を起こす原因ではありません。

おそらくこの干渉は、エクステンションローディングポリシーが「Identified Extensions Only.（認定エクステンションのみ）」に設定されている場合に、署名なしプラグインに対して生じていると思われます。干渉が起こる場合は、Extension Manager設定ダイアログ（下図参照）でローディングポリシーを「Unrestricted（無制限）」に設定してください。